熱中症の対処法
熱中症の症状とその対処法
熱中症の症状が現れたときは、直ぐに対処を行う必要があります。そのまま放置していると、重症になってしまい、場合によっては、死亡する場合もあります。
熱中症の症状が現れたときに、直ぐできる対処方が、水分の補給と体を冷やすということです。
熱中症は、体に必要な塩分やミネラルが不足している状態なので、水よりも食塩水やスポーツドリンクの方が良いでしょう。しかし、熱中症によって、体温がいつもより高い状態になっているので、冷たく冷やしたものを急に飲むと、胃痙攣を起こす可能性があるので、常温のものの方が良いでしょう。
真夏は、スポーツをするときばかりでなく、遊んでいるときもこまめに水分補給ができるように、スポーツドリンクなどを持たせて、こまめに水分補給をするようにしましょう。
水分補給の目安は、汗をかいた量のおよそ50%から80%程度補給すると良いでしょう。激しいスポーツをしているときは、500mlのペットボトルでは足りないかも知れません。また、スポーツをする30分前に250mlから500ml程度の水分補給をしておくと、熱中症の予防になります。
ちなみに、のどが渇いたと感じたときには、すでに脱水気味であるといわれていますので、のどの渇きを感じていなくても、こまめに水分補給は行いましょう。
そして、熱中症によって体温が上昇しているときは、体を冷やす必要がありますが、額ではなく、太い動脈がある足の付け根や首の付け根、脇の下を冷やすようにします。これらの部分を冷やすと、血液が冷えるので、冷えた血液が体中をめぐることになるので効果的に体を冷やすことができます。